桜を守るスタンディング

11月7日の中野区とJRの説明会を前に東中野西口駅前にてスタンディングをしました。

桜の伐採と聞くと驚いて立ち止まってくれる方がたくさんいます。説明会はいけないけれど、ホームページ見るよと言ってくれた方もおり嬉しかったです。

私は3歳の頃から東中野に住み、沿線の桜並木に親しんできました。そういえば小学生の頃は金網フェンスもなかったなあと今日立ち止まってくれた方と話していて思い出しました。

地元の方は皆それぞれ思い出のある場所だと思うのです。だから、後世にこの桜並木と菜の花の景観をなんとか残したいと改めて思います。

桜を守るスタンディングは明日も行います。会のメンバーを見かけたらぜひ立ち止まってお話してみてください。区民の声を行政に届けましょう。


東中野さくら通信

「東中野西口の桜並木を守る会」の情報を発信しています。 東京東中野の桜並木は地元の住民が60年以上守ってきました。 桜の季節には鉄道ファンをはじめ多くの人が訪れます。 その桜並木が今、中野区とJRによる順次伐採計画により危機に瀕しています。 このままでは植樹の計画もないまま伐られてしまう桜たち。 桜並木と菜の花の景観を後世に残すためにみなさんのみなさんの声を届けましょう。

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