東中野の桜並木、7月に伐採!!緊急スタンディング実施

中野区は、昨年11月から12月にかけて行った樹木診断の結果として2017年7月の樹木伐採作業の予定を通告してきました。 やむを得ず伐採する場合は「植樹」が絶対条件とずっと伝えて来たにも関わらず、一方的に伐採の予定を通告し植樹の計画を示さないやり方は署名をくださった多くの住民の気持ちを無視した愚策です。5月下旬に予定される次回説明会では強引に伐採計画を伝えてくることが危惧されます。

5月7日(日)11:00から15:00、東中野西口のEKIHIROフェスタに合わせて再び署名活動とスタンディングを実施します。説明会の正式な日程はまだ発表されていませんが、決まりましたらお知らせします。

東中野さくら通信

「東中野西口の桜並木を守る会」の情報を発信しています。 東京東中野の桜並木は地元の住民が60年以上守ってきました。 桜の季節には鉄道ファンをはじめ多くの人が訪れます。 その桜並木が今、中野区とJRによる順次伐採計画により危機に瀕しています。 このままでは植樹の計画もないまま伐られてしまう桜たち。 桜並木と菜の花の景観を後世に残すためにみなさんのみなさんの声を届けましょう。

0コメント

  • 1000 / 1000