住民の連帯で桜並木伐採の年内工事は中止!!

すでにお知らせの通り、中野区とJRの突然の通知により行われようとしていた桜並木の伐採工事は19日、20日、21日全ての工事日程が中止となりこれにより年内の工事はなくなりました。

12月19日深夜の0時から朝の4時過ぎまで約4時間半に渡り、住民のバリケードを築き工事車両の桜山通りへの侵入を防いだのは間違いなく住民の連帯の力でした。2日目の行動も覚悟していましたが、50人近くが極寒の深夜に集結しての住民の抵抗は想像以上のインパクトを区とJRに与え年内の工事の全日程を中止に追い込むことができました。もちろん、地元の議員や町会長のぎりぎりの交渉も忘れてはいません。現場に来れなくてもSNSなどを通じてエールを送ってくださったたくさんの方々がいました。本当にありがとうございました。

しかし闘いはここで終わりにはなりません。年が明ければ中野区はまた新たな手を打ってくるでしょう。何としても彼らは桜並木を切り倒したいのです。

桜の樹齢が長くないことは誰もが理解しています。東中野の桜並木が線路沿いの土手にあるという特殊な環境も理解しています。私たちの変わらぬ願いは老木であれば若木に世代を変える植樹をしながら次世代に桜並木を残すことです。ですから伐採ありきの植樹計画なしは許されないのです。何度もこのことは中野区に伝えてきましたが、今回最終的に12月に出すといった植樹計画を出さずに約束違反の工事を強行しようとしたのです。

年が明けたら、必ず中野区を今度こそフェアな環境での交渉のテーブルにつかせなくてはなりません。このままではまた同じことです。中野区がそれに応じない限り住民のバリケードは絶対に通しません。

少しだけ休みましょう。しかし守る会もまた次の準備を始めます。どうぞ今後ともみなさまのご支援をよろしくお願いいいたします。

Merry Christmas and a happy New Year!!また会いましょう。


東中野さくら通信

「東中野西口の桜並木を守る会」の情報を発信しています。 東京東中野の桜並木は地元の住民が60年以上守ってきました。 桜の季節には鉄道ファンをはじめ多くの人が訪れます。 その桜並木が今、中野区とJRによる順次伐採計画により危機に瀕しています。 このままでは植樹の計画もないまま伐られてしまう桜たち。 桜並木と菜の花の景観を後世に残すためにみなさんのみなさんの声を届けましょう。

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