東中野西口にて桜スタンディング実施!

本日、東中野西口駅前にて桜を守る会の初スタンディングを行いました。

超党派の区議さん3名も加わり総勢9名で声をあげチラシを配布しました。

チラシを配りながら声をかけると「え、桜伐るの?なくなるの?」と驚く方が多くいらっしゃいました。中には「説明会にいくと何か変わる?それならいくわ」と言ってくださった方もいてとても心強かったです。

色々な問題がそうですが、市民は知らないことが多いのだと思います。築地の問題もそうです。知ればみんな大騒ぎになる。東中野の桜伐採問題も同じです。みんな無関心なわけではないのだと思います。

東中野の桜並木は桜と菜の花と中央総武線のオレンジと黄色が織りなす染物のような美しさが愛されてきた場所です。その場所がコンクリートブロックになる姿は想像するだけで悲しくなります。

明日も、時間が変更になりましたが18:00からスタンディングします。人数が少ないのでお時間のある方ぜひ一緒に立ちましょう。見に来てもらうだけでももちろん嬉しいです。市民の声で桜並木を守りましょう。

今後の予定

9月26日(月)18:00 東中野西口スタンディング(時間変わりました)

9月28日(水)18:00 東中野西口スタンディング

9月29日(木)19:00 JRと区の2回目の説明会(東中野区民活動センター)

東中野さくら通信

「東中野西口の桜並木を守る会」の情報を発信しています。 東京東中野の桜並木は地元の住民が60年以上守ってきました。 桜の季節には鉄道ファンをはじめ多くの人が訪れます。 その桜並木が今、中野区とJRによる順次伐採計画により危機に瀕しています。 このままでは植樹の計画もないまま伐られてしまう桜たち。 桜並木と菜の花の景観を後世に残すためにみなさんのみなさんの声を届けましょう。

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